PART NUMBER LOOKUP 横浜ゴム品番ガイド

その4桁、
ここで分かる。

分からないのが普通です。「1005」「-06」「3分」を、ひとつずつ一緒に覚えます。読んで終わりではなく、選んで・比べて・問題を解きながら進めます。

  • STEP 1 会話を分解する
  • STEP 2 サイズ表を触る
  • STEP 3 1問だけ解く
1005 ≠ 4028 よく聞く2品番
ホース金具 1005 G(PF) めねじ ホースに圧着

ホースの先端そのもの

管用平行めねじ・おすシート。単体でねじ込むアダプターではありません。

アダプター 4028 UNF 37° R(PT)

ねじの違いを変換する部品

JIC37°フレアーのおねじと、管用テーパーおねじをつなぎます。

4桁は「形」を表す番号。 注文には -06・-08 などのサイズも必要
油が漏れていても、手で探さない。 高圧の油は小さな穴から見えにくく噴き出し、皮膚を貫通する危険があります。機械を止め、圧力を抜き、専門業者へ。
安全を確認

MEMBERS ONLY / STUDY

学ぶ。

油圧ホースが分からない人のための、社内学習ページです。今回の研修資料を、選んで・比べて・問題を解ける教材にしました。

  • 01「1005-06」の言葉を分解
  • 02ネジ・ホースサイズ表を操作
  • 03今日の1問で答え合わせ
合言葉が必要です

HOSECRAFTのメンバーだけが閲覧できます。

学ぶページを開く

02 / PART NUMBER

聞いた番号を
そのまま入力。

ハイフンやサイズが付いていても検索できます。例:1005-064028-8-8

03 / HOW TO READ

4桁だけでは、
注文できない。

4桁=形、後ろの数字=サイズです。「1005が欲しい」だけでは太さが分からないので、必ずサイズを聞き返します。

金具品番の例
1005-06
1005形:G(PF)めねじ・おすシート -06サイズ:G 3/8
4028の例
4028-8-8
4028形:JIC37° → Rねじ -8UNF側:3/4-16 -8R側:R 1/2
「1005が欲しい」と言われたら、この3つだけ聞く
  1. 01
    サイズは?1/4・3/8・1/2など
  2. 02
    片側?両側?反対側の金具番号も確認
  3. 03
    どのホース?ホース品番・圧力・内径を確認

04 / 3-MINUTE CHECK

交換相談メモを
3分でつくる。

分かる項目だけで大丈夫です。「不明」も大切な情報。最後に、担当者へそのまま見せられるメモが完成します。

必要な情報は7つ
  1. 用途
  2. 温度
  3. 流体
  4. 圧力
  5. 太さ
  6. 長さ
  7. 両端
STEP 1 / 4 目的を選ぶ
今回は何をしたいですか?

一番近いものを1つ選んでください。

05 / PARTS

役割は、
3つだけ。

最初から規格名を覚える必要はありません。まず「何をする部品か」を見分けられれば、会話がぐっと簡単になります。

外面
補強層
内面
作動油
PART 01 / HOSE

ホース

油を「圧力ごと」運ぶ、しなやかな配管。

内面
油に触れる層。流体との相性が重要。
補強層
鋼線などで圧力に耐える骨格。
外面
こすれ・天候・油などから守る。

見る場所 表面の印字、ひび、ふくらみ、擦れ、金具付近のにじみ

45°
90°
向きが違うだけでも、取り回しは大きく変わる
PART 02 / FITTING

金具

ホースの両端で、機械へつなぐ部品。

接続
おねじ・めねじ・フランジなど。
向き
ストレート・45度・90度など。
密封
ねじ、座面、Oリングなど方式が違う。

見る場所 正面の穴、側面のねじ山、曲がる角度、ナットの有無

A
変換
B
規格・サイズ・向きの違いを橋渡し
PART 03 / ADAPTER

アダプター

機械側と金具側の「合わない」を変換。

規格変換
異なるねじや密封方式をつなぐ。
サイズ変換
大きさの違う接続口をつなぐ。
方向変換
エルボなどで配管の向きを変える。

注意 変換を増やすほど接続箇所も増えるため、圧力・干渉・漏れを含めて確認

06 / PHOTO GUIDE

この4枚で、
伝わり方が変わる。

寄りの写真だけでは場所や向きが分かりません。「全体→印字→片側→反対側」の順で撮ります。

  1. 01 機械と取付場所

    どの機械の、どこで使うかが分かる距離から。

  2. 02 ホース表面の印字

    文字と数字が読めるよう、汚れを軽く拭いて真上から。

  3. 03 片側の金具

    正面と側面。ノギスや定規を一緒に写します。

  4. 04 反対側の金具

    左右を混ぜないよう、撮影順またはメモで区別します。

07 / QUICK CHECK

交換のサイン。

1つでも見つけたら、運転を止めて専門業者へ相談してください。テープ補修や、漏れ箇所を手で触る確認はしません。

ひび割れ

外面に細かな割れや硬化

補強線が見える

擦れて外面が削れている

ふくらみ

一部が風船のように膨らむ

油のにじみ

金具根元やホース表面が濡れる

折れ・つぶれ

急な曲げで断面が変形

腐食・変形

金具のさび、打痕、ゆるみ

!

08 / SAFETY FIRST

高圧の油は、
見えなくても危険。

  1. 01
    機械を止める

    ポンプ停止だけで圧力がゼロになるとは限りません。

  2. 02
    残圧を抜く

    機械の手順書に従い、完全に圧力を解放します。

  3. 03
    手で漏れを探さない

    紙や段ボールを使う方法も含め、点検は訓練を受けた人へ。

  4. 04
    けがはすぐ医療機関へ

    小さな傷でも、高圧油の注入事故は緊急対応が必要です。

SOURCES

安全情報・選定の根拠

本ページは一般的な理解と相談準備のためのガイドです。個別製品の選定・製作指示を行うものではありません。