ホース
油を「圧力ごと」運ぶ、しなやかな配管。
- 内面
- 油に触れる層。流体との相性が重要。
- 補強層
- 鋼線などで圧力に耐える骨格。
- 外面
- こすれ・天候・油などから守る。
見る場所 表面の印字、ひび、ふくらみ、擦れ、金具付近のにじみ
FOR BEGINNERS 油圧ホースの超入門
油圧ホース・金具・アダプターを、専門用語より先に図で理解。質問に答えるだけで、交換や相談に必要な情報がまとまります。
01 / START
近いものを押すと、必要な確認から始まります。
02 / 3-MINUTE CHECK
分かる項目だけで大丈夫です。「不明」も大切な情報。最後に、担当者へそのまま見せられるメモが完成します。
RESULT
足りない情報は赤で表示しています。分からなくても、現物と写真があれば確認できます。
03 / PARTS
最初から規格名を覚える必要はありません。まず「何をする部品か」を見分けられれば、会話がぐっと簡単になります。
油を「圧力ごと」運ぶ、しなやかな配管。
見る場所 表面の印字、ひび、ふくらみ、擦れ、金具付近のにじみ
ホースの両端で、機械へつなぐ部品。
見る場所 正面の穴、側面のねじ山、曲がる角度、ナットの有無
機械側と金具側の「合わない」を変換。
注意 変換を増やすほど接続箇所も増えるため、圧力・干渉・漏れを含めて確認
04 / PHOTO GUIDE
寄りの写真だけでは場所や向きが分かりません。「全体→印字→片側→反対側」の順で撮ります。
どの機械の、どこで使うかが分かる距離から。
文字と数字が読めるよう、汚れを軽く拭いて真上から。
正面と側面。ノギスや定規を一緒に写します。
左右を混ぜないよう、撮影順またはメモで区別します。
05 / QUICK CHECK
1つでも見つけたら、運転を止めて専門業者へ相談してください。テープ補修や、漏れ箇所を手で触る確認はしません。
外面に細かな割れや硬化
擦れて外面が削れている
一部が風船のように膨らむ
金具根元やホース表面が濡れる
急な曲げで断面が変形
金具のさび、打痕、ゆるみ
06 / SAFETY FIRST
ポンプ停止だけで圧力がゼロになるとは限りません。
機械の手順書に従い、完全に圧力を解放します。
紙や段ボールを使う方法も含め、点検は訓練を受けた人へ。
小さな傷でも、高圧油の注入事故は緊急対応が必要です。
SOURCES
本ページは一般的な理解と相談準備のためのガイドです。個別製品の選定・製作指示を行うものではありません。